2024.10.31 / ガーデニング(GARDENING)旅(SIGHTSEEING)草花(FLOWER & PLANTS)
福岡市役所前からの景色。あの厳しい夏を越して、人工のビル森!森ビルじゃなくて、アクロス福岡。
すごいなあ!
昨日、暑がりの私は半袖Tシャツでも汗をかいていた福岡県から戻り、
本日の東京の涼しさを嬉しく思っていますが、今日の庭では、10月30日なのに蚊に食われました。
備えていなかったのが悪いのですが
問題はこの天候のアップダウンの激しさです。
なんとなく、朝晩の寒暖差。
ついていけないと感じる気候で、寒暖差疲労/寒暖差アレルギーというのがあるそうですが、ガーデナーにとってもまさに大問題の寒暖差です。
この寒暖差に参って、それは歳のせいで疲れやすいのかしら?
と思うところもあるのですが、それにはやはり、どのような気温であっても、
体を温める料理を食べたり、しっかりとぬるめのお湯に10分以上とかつかることが
有効だと思っています。 庭でワンサカ育っているローズマリーをネットに入れて
一緒にお湯につけます。 すっきりとして気持ち良いです。
写真は 多湿が苦手なローズマリー。ではなくマリーゴールド。元々アフリカの植物で高温多湿が苦手。ナメクジにやられやすい。でも、このベジトラグで元気に育っています。
このところ出張が多くホテルに泊まることが多かったのですが、
ホテルの湯船で体を温めるバスソルトを入れて少し長めに お風呂に入るようにすることで、
睡眠も充実しますし、
少しこの疲れが軽減するように思います。
では植物たちはどうなのでしょう。
どうも調子が悪いように見受けられる。植木鉢に入った植物も地植えのものも、活性剤(バイオゴールドVRNA など)雨が降らなかった翌日朝には葉面散布。あるいは雨予報のない夕方に散布。
元気が戻ってくるのがわかると、自分も元気になるような気がします。
ガザニアに注目しています。基本的に宿根草です。この写真は、福岡フラワーショーの会場で。
地植えにすると9cmポットの苗が、やがて50cmに。
道路脇の隙間のような場所でも、やがって隙なく、広がるとそこはシルバーリーフのグラウンドカバーになり、雑草も生えにくく、水やりの雨だけで、かなり長く生き伸びていく、ただし水捌けや日当たり、風通しの条件をカバーして。
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